頂きを目指して

迷える子羊が、転びながらも何度も挑戦を繰り返していく物語(にしたい)

なりたい自分になるために

受験は簡単だった。

目標が明確で、どうしたら目標を達成できるかも、システム化されている。

しかし、人生は違う。

・どうなりたいかを明確にするのはそんなに簡単ではないし、

・人間性の課題感に向き合うのはしんどい

・多くのもののバランスを取らなければいけない

・人生の目標達成をするプロセスには、複雑で理不尽なことが多く起きる。

とかいう問題が生じるからだ。

 

だからこそ、自分と向き合って自分がどうなりたいかをしっかりと考え、自分の課題を見つめなおし、理想との自分の間の差を明確にし、その差を詰めるにはどうしたらいいかというシステムだっていないことを自分の頭で考えて、実行に移し、反省し、改善し、というある種の受験の超難しいバージョンを永遠にやっていかないといけない。

 

そのくらい難しい。だからこそ、人生は楽しいし、やりがいがある。

今から頑張ろう。

 

継続できない理由

を考えてみた。

まず、時間の天引きの習慣が足りないのと、時間の過ごし方がすごく近視眼的ってこと。

 

毎日、時間を天引きして、習慣を今日のスケジュールなら、どこに組み込んでいくのかをちゃんと朝に設計することが必要。

 

もう一回やり直そう。

ちなみに、やりたいことのアプローチは進んでいる。

明確な目標を設定し、その達成のために何がなんでも手段を選ばずにがむしゃらにやるっていうことが楽しいんだと思う。

ナンパも始めたし、アプリの勉強も進んでいるし、ケースもちょこっとやっている。

足りないのは、目標の数値化。もっかいこっから頑張ろう。

 

・目標を数値化して、その達成のために手段を選ばずに夢中になってやる。

・習慣を継続するために、毎朝天引きのための時間を作る。週刊で天引きのための時間を作る。

・自分がしたいことを明確にする。(ゴルフ・ナンパ・アプリの勉強・ケース、、、自分はどうなりたいの?何がしたいの?)(目標に向かって何が何でもがむしゃらにやる。無理をして、成長していく過程が好き。/尊敬する思想とか文化のもとで、濃い時間を過ごす。/時代を変えるリーダーになる。社会に対して大きなインパクトを残すような事に取り組む。(自己満)/好奇心、興味あることをやってみる)

 

優先順位の確認

したいことをリスト化したけれども、ちゃんと優先順位をつけないとダメだった。

 

優先順位をつける中で、自分の軸をちゃんと明確にしなきゃいけないと思うんだけど、自分の永遠の軸は、「魅力的な人達と共に、魅力的な思想の下で、濃い時間を過ごすこと」だと最近気づいた。 

なぜこのようなことが軸になったかというと、やはり幼少期の環境が大きく影響しているように思う。

 

特殊な環境だった。

①東京で会社経営をしている人たちに囲まれ、毎週末を過ごす。

②常に適切な目標設定をしてくる父親の言うことに素直に従う毎日。 

 

そういう中で、自分はどんな人間になったか分析すると、

Ⅰ.魅力的な人とともに、魅力的な思想の下で時間を過ごすことが、何をするかよりも大切。

Ⅱ.自らやりたいことを決め、目標設定することが苦手。

Ⅲ.父親を黙らせたいという根強い反骨心がある。

 

これが、等身大の自分。だからこそ、僕にとって最も大事なのは、「自分が魅力的だなと思う思想を持った、魅力的な人たちと共に、濃い時間をすごし、父親に胸を張れる人間になること」

魅力的だと思う人と共に時間を過ごす中で、自分の思想を作り上げていく時期だと思う。今は。その人の中に流れる思想をしっかり見極めた上で、人と付き合っていこうと思う。

 

結果、父親にちゃんと胸を張れる人間になろうと思う。

頑張りまふ。

 

継続の難しさ

継続は難しい。

 

今日感じた、継続を妨げる自分の課題をここで忘れないうちに書いておく。

それは、

 

①タイム・マネジメント能力。計画を立てて、自分のやりたいことを実現するために、自分の限られた資源を適切に配分する能力。

②相手の期待値をコントロールする能力。ノーと言う能力。

③相手を説得する力。その土台にあるのは、目的意識、当事者意識と、論理的に根拠を積み上げる力。相手を納得させ、自分の期待するように動かす能力。

④自分の限界を自分で決めない能力。終わりを見ずに、妥協をしない能力。

など。

特に、まずは、①と②を改善しないといけない。

自分がしたいことをちゃんと優先順位をつけて実現するために、日々の生活を見直し、他者との関わりの中で生きていく。

 

それをちゃんとできるようにならないと。

大人になろう。

 

 

 

 

2016/05/02 覚えておきたいこと

PLAN DO SEE

という言葉があるけど、自分が楽しく無い時は、この3つのバランスが良くない時なんだなって思った。

特に、DOばかりになっている時。

他人との関わりの中で、タスクに追われ、

「俺、何がしたいんだっけ。。」

とか思っちゃってる時。こんな時は楽しくない。

 

じゃあどうすればいいか。

SEEとPLANの時間をちゃんと日常の生活から天引きすること。

そうすることで、どんどんDOの質が上がっていく。そうすると、ただいつもと同じようにDOしているだけなのに、質の向上そのものも楽しめるようになる。

 

【まとめ】

DOに追われて、「俺、何したいんだっけ」状態の時は、PLAN SEEの時間を無理やり創りだす。どんなに忙しくても。そうすると、DOが洗練されていって、もうその感覚だけで楽しくなれる。

 

ケース問題をスラスラ解けるようになる

前回僕の書いた記事を読み返したけど、熱くなってたね完全に。
「今やらなきゃ」っていう焦燥感がすごく出てしまっていた。でも始めてよかった。
継続が大事なので、日々淡々と丁寧に穏やかに更新し続けていこうと思います。よろしくお願い致します。
 
スタートはできるだけ小さくって色んな有名人の本に書いてあるから、
「これでいいの」ってくらい軽めにいこうと思います。
 
今日のお題は、
【ケース問題をスラスラ解けるようになる】です。
 
今までケースって何度か挑戦してみて、挫折してきたんですが、その中で出会った2,3冊について思ったこと。
 
【まとめ】
①「T大生が教える」フェルミ、ケースはあまり実践的では無いと思う。上級編という感じ。
②問題解決プロフェッショナルは、全体像がつかめて実践的でいいと思う。
 
【理由】
なんでかって言うと、①は、レベルが高すぎるから。思考のレベルってよりは、「いやいや、試験中にそんな網羅的に完璧にこたえるなんて、無理あるでしょ」っていう感じ。いきなり完成形見せられても、挫折しますわ。それは。読者アンフレンドリーな本になってしまった理由を考えてみると、他者からの批判を出来るだけ避けるようにするT大生の習性が出てしまっているのではないか。という仮説。ケースとか、フェルミとかで大事なのは、「答えの正しさ・考え方の美しさ」よりも、考え方のツボだから、こんなに完璧に近くて、誰にも突っ込みどころが無いものを出してきて、「これが正解だ」みたいにやられても、自分がそれをやっている現実感が持てなくて続かない。なので、初心者にはお勧めできないです。「T大生が書いたんだ。へー、俺のほうがいい感じで解いてやるよ」くらいの人にとっては、いいかもという感じ。僕は最後に手をつけるかな。
 
問題解決プロフェッショナルは、まだ読み始めたばかりだけど、コンサルタント出身の事業家が書いている本だから、あくまでもフェルミ・ケースを手段として使っているという感じがする。
だからこそ、フェルミ・ケースの解答も「考え方」「思考プロセス」に重点をおいていて、正解主義ではない。全体像を掴むことを忘れずに、ケース、フェルミが解けるようになっていく。このような理由から、僕は②問題解決プロフェッショナルをおすすめしますね〜!
 
明日は、どんな計画で問題解決プロフェッショナルを読破し、自分のものとしていくか、そして、時間があれば次のやりたいことをどのように始めるかを考えていきたいと思います!
 
ちゃお!

頂きを目指して

はじめてのエントリー(←使ってみたかったw)

僕には行動と発信が圧倒的に足りていないと自覚したので、まずはブログを書くことから始めてみる。

僕のように行動力がなかった人が、僕のブログを読んで「あ、この人も最初はこんな感じだったんだ!俺でもできそうじゃん!」って勇気をもらって、新しい挑戦をどんどん始めてくれたらいいなって。インターネットって最高だね。だって、面と向かってこんな事言えないじゃん。【頂きを目指して】なんて厨二病なこと、言えないじゃん(笑)

僕は昔から国語が大の苦手。文章を読むのは超遅いし、小学校の音読の宿題とか全くやらなかった。親のハンコをパクって、スタンプ押してた記憶がめっちゃある。加えて、文章を書くのがホントに苦手。間違えるのが嫌なんだよね。正直コンプレックス。もう皆さん感じてることかもしれないけどね(笑)でもだんだん上手くなって行けたらなって思うんだ。ま、絶対うまくなるよきっと。待ってろよ、未来の自分。

いろいろ挑戦してみたいことがある。最初だから、今日はそれをリストアップ。そのくらいでとどめておこう。最初のハードルは低いほうがいい。あと、このリストはホントに等身大。しょぼいのもたくさん含まれてる。

 

A:今にでもすぐに始められそうなこと

B:今すぐにはできなそうだけど、ちゃんと計画を立てれば始められそうなこと

C:できるイメージは今はあんまりないけど、人生終わるまでにはやっていたいこと

 

【挑戦したいこと】

A:Mac....の内定を獲得

A:ケース問題をスラスラ解く

B:インドに行って、2週間生き延びる

A:バックパックする

B:ヨーロッパに行って、裸の女性のデッサンをする

B:オーストラリアに行って、昔から好きな子に会いに行く

A:プログラミングをスラスラ書けるようになる。自分のアプリを持つ。

A:自転車で日本一周する。

A:サーフィンする。まずはなんかの大会に出る。

A:英語ペラペラになる。

A:MTの免許とる。

A:ナンパして、可愛いなって思った街の女の子とHする。

A:資本主義の仕組みを理解する。

C:自分で会社を起業する。

C:社会に大きなインパクトを残す、グローバル・リーダーになる。

C:ハーバードとか行って、志の高い世界の友人を作る。

B:マラソン走りきる。

A:駒沢公園で走る習慣を身につける。

B:トライアスロンの大会に出る。

B:マラソンの大会に出る。

C:自分の想いを語り、人を巻き込み、想いを実現できる人間になる。

B:上手な文章を書けるようになる。

B:ウィットに富んだ事を言って、笑いを取れる人になる。

 

明日からはね、こんなかから一個ずつどうやってやっていくか書いていくのと、実際に行動に移したことを書いていく。

完全に自己満のブログだし、文章も下手だけど、応援してくれる人が一人でもいたら最高に嬉しいな。一緒に頑張ろう。壁の向こうで世界中の人が応援してくれていると信じて。未来のかっこいい自分が応援していることを信じて。

明日は、ケースをスラスラ解けるようになるには何から始めようかってことについてまずは書いてみる。

 

※できるだけ淡々と、丁寧に、穏やかにやっていこう。熱くなるとすぐ冷めちゃうからね。また明日。